マイクロフォーサーズの16.6倍ズームレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3で初春の花を撮ってみた。天気は悪くなかったんだけど、強風だったので木々がなかなか静止せず。
レンズを12-200mmに変えた直後、ヒヨドリが桜に。こういうとき望遠側400mm相当まで一気に伸ばせるのは、文字通りの「便利ズーム」。
今年の開花は早めかな。
高い木の上のほうに咲いてる花も、高倍率ズームなら引き寄せて撮れる。
足下の花を撮るときも「寄れないなぁ」という感じはない。
高倍率ズームなので、前ボケ的な構図も作りやすい。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3、自分が移動せずに好きなように撮れる、ぐうたら人間に最適のレンズ。
撮影場所は、英国ベンチでおなじみ(?)横浜イングリッシュガーデン。
アデュー。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 - これ1本で大半をカバーできる便利ズーム
マイクロフォーサーズの中でもっとも倍率の高いズームレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3。広角端が12mm(35mm判換算24mm)スタートで、望遠側200mm(同400mm)まで1本でカバーする便...