OM-D E-M10 MarkIIは本体とレンズを合わせても軽量なので、首や肩からストラップで吊して移動するよりも、手に持ったまま移動する機会が多い。カバンから出して撮影、終わったらすぐカバンへ戻すといった動作も多いので、リストストラップに付け替えることにした。

購入したのは、Amazonで見かけて値段が手頃だったOP/TECH（オプテック）のSLR リストストラップ。デザイン的には何の装飾もないブラックで、そこがシンプルでいいなとも思ったので。

リスト部分は革・合皮ではなくフワフワした柔らかい素材が使われているタイプ。この材質は夏場に蒸れやすいデメリットもあるけど、手首にある程度の時間付けたままにしておいても擦れて痛むことがないので気軽。

ストラップ部分は取り外しが可能。ここの作りが柔いと不安だけど、まあまあの固さなのでE-M10程度の重さなら何の問題もなさそう。

E-M10 MarkIIと並べると、こんな感じ。カメラ本体が小型なのでストラップが相対的に大きく見えてしまうけど、ストラップ部分は厚みがそれほど無いのでカメラと合わせても軽量・コンパクトさを維持できる。

LUMIX DC-TX2にも同じようなリストストラップを付けたいんだけど、コンパクトカメラはストラップの通す紐が細いタイプじゃないと使えない。ということで、同じブランドの型番が違うリストストラップを追加購入。

アデュー。