久しぶりに晴れ間が覗いたので、午後から本牧の三渓園へ。
前から一度行ってみようと思っていた場所だけど、夕方5時には閉園してしまうので、なかなかタイミングがつかめなかった。
三渓園は原三渓という貿易商によって、明治時代に作られた日本庭園とのこと。なんと、園の名前は人の名前だった。
結構大きな鳥がいたけど、アオサギ?こいつどこ行ってもいるよね。
ちょうど彼岸花が鮮やかな差し色になっていた。
臨春閣のあたり。
裏側が小山になっていて、夏日にもかかわらずこのあたりはかなり風が涼しかった。
白い彼岸花も、ポツポツと。
敷地内には古木が結構生い茂っていて、迫力がすごい。
遠目からでも三渓園の場所が分かる、丘の上に建つシンボル的な三重塔。
思ったよりも敷地が広かったこと、そして実は三渓園に入る前に2つ他の公園を回って来たこともあって(よくばり)、今日は園内の半分しか回ることができなかった。あとの半分は後日、違う季節に取っておこう。